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ボディクリームや軟膏を背中に塗りたい時にとっても便利な道具

2022年5月3日

最近謎の湿疹がポツポツと発生して痒くて仕方がないkaeruが、長年愛用している背中が硬い人にも楽に薬やクリームがぬれる道具をご紹介いたします。

背中に楽に手が届く「軟こう ぬりちゃん」

乾燥した背中にクリームを塗りたい、蚊に刺されて痒いのに手が届かない、背中にできたニキビに薬を塗りたいといったことはありませんか?

体の柔らかい人には苦もないことなのかもしれませんが、私のように腕を上から降ろしても、下からあげてみてもどうしても届かない場所があって困るというかたもおられると思います。

同居している方がおられるとお願いするという手もありますが、一人暮らしだとそうもいきませんね。

冬だけでなく夏でも日焼けの痕などに薬を塗りたいときもあります。

以前、背中に粉瘤ができてそれを取る簡単な手術をしたときに毎日患部に薬を塗らないといけなかったのですが、その時に役に立ったのが、「軟こう ぬりちゃん」です。

以来、お風呂上がりにボティクリームやオイルを塗る時などに重宝しています。

「孫の手兼用」とあるようにパッドを裏返してポツポツと突起物がついた面にすると痒いところをしっかり掻けます。

エラストマーという弾力性のあるゴムのような素材でできているので、孫の手のように硬くなく皮膚も傷つきにくいと思います。

とはいえ掻き過ぎには注意です

パッドの取り替え用もあるので経済的です

先端のパッドだけも購入できるので、経済的ですし、家族と持ち手の部分を共有したり、塗るものごとにパッドを変えたりしてもいいですね。

私は毎日使っているわけではありませんが、3年以上は使っているので、耐久性もあるとおもいます。

最近は湿疹の薬を塗るために毎日愛用しております

その他の道具

同じような使い方ができるセヌールという商品もありました。

私は使ったことはありませんが、ハンドクリームや保湿クリームで有名なユースキンからでているようで、Amazonでの評判もいいようです。

三つに分解できるようですので、コンパクトに収納できてよさそうですね。

こちらは、取り替え用はないみたいです。

一家に一つあると便利な痒いところに手が届く道具です

軟膏を塗ったり、背中を掻いたりと一人でいるときにとても重宝してくれる道具をご紹介いたしました。

パット面の好みや、角度などで、お好みに合わせて一つあるだけで重宝すると思います。

痒い湿疹にここ数ヶ月悩まされているkaeruの現場からは以上です〜。