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プランターでミニトマト栽培にチャレンジ♪・初めての苗からの栽培〜材料揃えから植え付けまで

2022年7月14日

4月の初めに、近所のホームセンターで、ミニトマトの苗を見た途端、衝動的に育ててみたくなり、3種類の苗を購入しました。

3種類買うと少しだけ(66円)お安かったですww

去年は全てセットになっているガーデンレタスを初めて育ててみましたが、こちらはプランターに種、肥料、土まで全てお膳立てしてくれていたので、あとは説明書を読みながら育てるだけ。多少のつまづきはあったものの、初心者の私にも無事に収穫まで辿り着くことができました。

今回は種からではありませんが、満を持して土などの材料を揃えるところからの挑戦です。

購入してからあわてて「ミニトマト」「育て方」でサイトやYoutubeを検索し、なんとか1ヶ月経ちましたので経過をご紹介したいと思います。

ミニトマト栽培に揃えたもの

最初に全部揃えたわけではなくて、後から足して行って今使っているものは以下の材料です。
これからまた必要なものが増えて行ったら追加していく予定です。

ミニトマトを育てるために購入したもの

・トマトの苗サントリーガンバ/純あまオレンジ/サントリールビーノ…3苗で918円

・ミニトマトの土「コーナン オリジナル LIFELEX ミニトマトを育てる培養土20L」…657円

・支柱(150cm)×3本…198円

・有機野菜の肥料…327円

・すのこ×2…220円

もらったり、家にあったもの

・HB101

・プランター、植木鉢

・支柱と苗を結ぶ紐

・スコップ

・じょうろの先(ペットボトルにつけてシャワー状にします。100均で2個セット)

どれくらい大きく成長するものなのかも知らず、苗を買った帰りに100均で「花と野菜の土」2リットルを購入。

・・・全然足りませんでした💦

帰宅後ネットで検索するうちにかなり大きなプランターや植木鉢がいることが判明し、後日、再度土を購入するためにホームセンターへ。

トマトを育てるための土があったのでこちらと支柱を購入しました。

本当は支柱も180cmほどいるようなのですが、自分の背(154cm)より高いものを自転車で持って帰る自信がなくて150cmのものにしました。

自転車の前カゴに積んでよれよれしながら帰りました

プランターや植木鉢のサイズは、1株につき直径30cm×高さ30cm必要

苗を植えたときにはなんとかなりそうかなと思ったのですが、成長するにつれかなりプランターも植木鉢も小さかったということがわかりました。

ミニトマト(1株)の生育に適しているサイズは直径30㎝×深さ30㎝程度です。これよりも小さいサイズはうまく苗が生育できず、失敗の原因になりますので、できるだけ大きいものを用意しましょう。

「家庭菜園をはじめるベストシーズン到来おうち時間を利用して野菜作りに挑戦してみませんか?直径30㎝のスペースがあればできる!プロが教える“プランター菜園”~ミニトマト編~」より
タキイ種苗株式会社

プランターの方は左右65cmありましたが幅が狭いですし、高さが30cmありませんでした。植木鉢の方も直径、高さ共に少し足りませんでした。

できるだけ出費を抑えたくて今回は購入しませんでしたが、次回はもう少し深めのプランターを用意したいと思います。

ミニトマト専用の培養土を買いました。

ホームセンターでは、沢山の種類の土が売られていますので、どれにしたらいいのか迷いましたが、ちゃんとミニトマト用の土が売られていました。

私のようにお花すら育てたことがないような、初心者にはありがたいです。

私が購入したのはホームセンター、コーナンのオリジナル商品「コーナン オリジナル LIFELEX ミニトマトを育てる培養土20L」ですが、アマゾンでは売り切れでした。

アマゾンではKAGOMEのトマトの土がありました。

土の適正価格がよくわかりませんが、こちらはちょっとお高い気がしますが、、。

あるいはコーナンの土がリーゾナブルすぎ?

天然植物活力液HB-101と追肥のための肥料

トマトを育てると知った友人が、ご自身で使っているHB-101を分けてくれました。

あとでネットで検索して結構お高いと知り恐縮しています。

100ミリリットルは少なく感じますが、プランターの場合は2、3滴ほどを2リットルの水で薄めるようですので、かなり長持ちしそうです。

こちらは、肥料ではなく活力液というものだそうです。

エナジードリンクみたいなものなのかな??

肥料は、Youtubeでとまたろうさんがプランターには液肥がいいのでは?とおっしゃってましたが、肥料の割合が「8:8:8」のものがなかったので、有機配合肥料にしました。

参考までにとまたろうさんのプランターで育てるミニトマトの追肥についての動画をご紹介します。

今もう一度見てみたら、液肥については、肥料の割合のことは言われてませんでしたので、8:8:8でなくてもいいのかもしれないですね。

すのこについて

ベランダのコンクリートで育てている人は、太陽によってコンクリートが厚くなるので植木鉢やプランターの下にすのこを引くといいと書かれていました。

うちのプランターたちは、物干し場の鉄?の上、、、。

しかも、屋根がないので太陽にさらされっぱなしです。

そのせいか、先日いきなりしおれてしまいまして、、、。あわてて100均ですのこを2枚購入して下に敷いてみました。

元気になってくれるといいですが、、、。

苗を植えてから1ヶ月でそろえたものはこんな感じです。

それでは、苗を植えてから今までの状態を日記風にご紹介いたします。

4月7日ミニトマトの苗を植えました。

苗植え日和

この日はお天気も良かったので、苗植え日和です♪

母が何度か花を植えていたことがあるので、プランターと植木鉢はいくつか我が家にはありました。

その中で一番大きなものを選び、入念に洗浄、乾かしたプランターと植木鉢を、物干し場まで土と苗と一緒に運びます。

トマトの土

画像の右側が100均で購入した花と野菜の土です。

どう考えても足りませんね💦

プランターには、純あまオレンジとガンバを、植木鉢には中玉のルビーノを植えることにしました。

今回購入したサントリーのトマトの苗です。

「特別な甘さ」「疫病に強い!」「どっさり実る!」と魅力的なコピーが並んでいます。

純あまオレンジとガンバはしっかりしていますが、ルビーノは茎もまだ細くて少し華奢な感じです。

購入したから苗の選び方のサイトを見たものですから、いい苗なのかどうかわかりませんが、たくさんある中で目があった?惹きつけられたものを選びましたので、きっと私との相性はいいと思いますww

苗の選び方は下記のサイトで紹介されていますので今から購入される方はご参考になさってはいかがでしょうか。

土を入れて苗を植えます

この土は、触るとふわっふわで柔らかく、しっとり♡
苗も気持ちよく育ってくれそうで期待が持てます。

途中何度かトントンっとプランターを持ち上げては落としして、土を馴らしながら入れましたが、もう少し土をたくさん入れないといけなかったかもしれません。

30cmほど離して苗を植える穴をあけ、お水に入れていた苗を植えました。

この時、苗のカップを外してお水に入れたために土がかなりバラけてしまって焦りました。

どうやら苗のカップごと水に浸さないといけなかったようです。

しかも、3ついっぺんに浸したので、3個目の苗の土はほとんど水の中に、、、💦

純あまオレンジとガンバ

画像で見ると純あまオレンジとガンバには、子葉が付いていたようです。

なんせ、やったことがない上に、そもそもが不器用なこともあり、土が物干し場に散らばります💦

こちらは中玉のルビーノです

こちらももう少し上まで土を入れてあげないといけなかったかもしれません。

このプランターと植木鉢で20リットルの土の半分強ほど入れました。

支柱をたてて紐で苗と結びます

支柱と結ぶのは麻紐などがいいようなのですが、こちらも家にあった幅広のPP紐?で代用しました。

支柱と苗の間は6、7cmほど開けましたが、土がふかふかだしプランターが浅いので、ユラユラしないように支柱の上の方は物干しの枠に結びつけました。

支柱を立てて紐を八の字にして苗と結びました

最後にたっぷりのお水をあげて1日目は終わりです。

すくすく育ってねぇ〜♪