第一世代fireTV stickからfire tv stick 4K第2世代に買い替えました
Amazonの特選タイムセールでお買い得になっていたので、思い切ってfire tv stick 4K 第2世代を購入しました。
ちなみに、我が家のテレビは4K対応してません😆
古いfire TV stickが繋がらなくてストレスが溜まっていましたが、テレビでAmazonプライムビデオもTVerも見れるようになって快適です♫
第1世代のfire TV Stick→fire tv stick 4Kへの買い替え
いままで第一世代のfire TV stickを9年間ほど使っていましたが、ここ2年ほどは通信状況が悪くないにもかかわらず、なかなか起動しない、ホーム画面が出てもそこから次へ進めない、再生ボタンを押しても再生されずにホーム画面に戻ってしまう、ということが多々あり、プライムビデオはスマホかipadで見るくらいになってしまっていました。
よく9年間も動き続けてくれたものだと思います。
そもそもテレビ自体が古くて4K対応ではないのですが、タイムセールでお安くなっていたこともあり、将来を見据えて?4Kにしました。
4K maxは、セールでもちょっと私には、手が出ませんでした💦
地味にロゴが変わっていました
箱を見比べてみて気づきましたが、地味にロゴが変わっています。
第一世代のものはTVが大文字で、その前のfireとの間にスペースはありませんが、4Kの方のロゴはtvが小文字でfireとの間に半角スペースが入っています。fire tvの下にはAmazonのスマイル矢印があしらわれています。
箱は厚みは初代の方がありますが、見た目は一回り大きい感じです。
中身も大きくなっています。
全面のエンボスのロゴも「amazon」から「fire tv」になっています。本体のマークは4Kではない方の第三世代のfire tvにはamazonのロゴの下のスマイル矢印だけがあしらわれているようです。
電源プラグは、初代の方が大きくamasonのロゴも付いています。
fire tv4Kの方はロゴなしで1cmほどスレンダーです。
今回の付属品はこんな感じです。画像にはありませんが、リモコン用の電池2本も付いていました。リモコンのカバーがとっても開けにくくて電池を入れるまでかなり手こずりました。
我が家の電波状況とfire tv stickの反応について
我が家の通信状況はeo光の1ギガタイプです。
wifiルーターはairmac extreamです。
imacにwifi接続した状態での速度は170Mbpsくらいでした。そんなに早くないのかもしれませんが、パソコンでの動画視聴などには問題ありません。
wifiルーターは2階にありますので、1階にはTp-linkの無線LAN中継機を介して接続してます。
電波状況を示す扇形のアイコンがマックスでも、たまに接続が途切れます。設置場所が良くないのかとおもいあちこちのコンセントで試していますが、あまり変わらない様です。
速度も1階の方が遅いです。
スマホで確認してみると2階だと89Mbpsで1階だと20Mbpsくらいでした。この遅さは私のスマホのせいの様な気もします。
中継機も買って5年ほどになるのでそのせいかもしれないですが、、。
今は同じタイプの新しいバージョンの中継機が出ている様です。
通信状況のあまり良くない部屋でも繋がりました
今回Fire TV Stick 4Kを繋いだテレビは1階です。
以前のFire TV Stickだとホーム画面が出るまでくじけそうになるほど本当に時間がかかりましたが、今回は接続してすぐに起動し始めました。
wifiもTp-linkの中継機を認識して、パスワードを入力するとすぐに繋がりました。
電波状況もそんなに悪くなさそうです。
そこから、Fire TV Stick 4Kのファームウェアのアップデートの確認とダウンロード、更新が始まります。
これは少し時間がかかりました。
その後は、自分のAmazonプライム情報と同期しますが、これも画面のQRコードからAmazonに飛んで設定できるので、簡単にできました。
設定が終わるまでの間にwifiが途切れることもなくスムーズにできました。
電波状況もあるかもしれませんが、前のFire TV stickが古すぎたのが大きな原因だと思います。
AmazonプライムビデオとTverをみましたが、途切れたり止まることなくスムーズに見れました。
ただ、Youtubeを見たときに何度が途中でとまりましたがこれは電波状況のせいかと思われます。
wifiルーターの近くだと即反応
wifiルーターの近くにある2階のテレビでも試してみましたが、テレビの違いもあるかもしれませんが、1階にあるテレビよりかなり反応が良くすぐにホーム画面になりました。
このテレビも4K対応ではなく2010年製のソニーのブラビア(KDL-32EX700)です。
その頃から枠の細いテレビが出ていましたが、枠が太くて白のデザインが今も気に入ってます。
エコポイントの時代です😀
このテレビの画素数は1,920×1,080、フルハイビジョンですが、新しいFire TV Stick 4Kで見ると格段に映像が綺麗になったと感じました。
このテレビで新旧療法のFire TV Stickを比べてみましたが、起動速度も全く違いますし、画面の綺麗さも随分違います。
音も良くなっている様に感じました。
ホーム画面の構成も違いがありました、
比べるものが古すぎるのと4Kとそうでないものなので、比較にはなりにくいかもしれませんが、、、。
画面の綺麗さにワクワクします♫
ホームのレイアウトも少し変化が
ホーム画面のレイアウトも少し変わっていました。
こちらは第一世代の画面ですが、画面の上方にナビゲーションが配置されています。
こちらは新しい第二世代のfire tv stick 4Kの画面です。
検索やホーム、設定などのナビゲーションは、メイン画像の下に配置されています。ここからもNetflixやyoutubeなどのアプリへ行きやすい様になっています。
Alexa対応のリモコンが便利です
リモコンにはAlexaの音声認識機能がついているのでとっても便利です。
家でAlexaを搭載した機器を使ったことがなかったので、Alexaに呼びかけるだけで画面を表示してくれることに感激😀。
いちいち検索画面に文字を打たなくてもすぐに画面表示してくれます。
Alexaに向かって「ハイキュー‼️を見せて」というとちゃんとハイキュー!!の検索結果のページに繋いでくれますし、前日に途中で止めていたビデオの「続きを見せて」というと、続きからまた再生してくれます。
日頃からAlexaを使いこなしている方には、「それが何か?」という感じだと思いますが、初心者にとっては感動です。
ちなみにAmazonプライムビデオでハイキュー‼️のシーズン1から4まで見ることができます。
私も母もセリフを言えるほど再生しています😆
2月には映画も公開されるので楽しみでしかありません。
映画単体でも楽しめる様になっているとは思いますが、ストーリーはテレビ放送の続きになるので、興味のある方はぜひAmazonプライムビデオでそれまでのストーリーをご覧いただきたいです。
また、リモコンにはプライムビデオをはじめ、TVer、Netflix、AbemaTVのアプリボタンも用意されているので直接見たいアプリに繋がります。
いやぁ〜第一世代からの買い替えのおかげか、進化を実感できました。
これで4K対応のテレビを買ったときにはさらに実感できるんでしょうねぇ、、。
まとめ
fireTV stick第一世代からfire tv stick 4K第二世代に買い換えましたが、アレクサの音声認識付きリモコンで見たいビデオにもすぐに辿り着けるし、スムーズに動画も見れてストレスフリーになり、買い替えて本当に良かったです。
第一世代のfireTV stickにストレスを感じておられる方にはおすすめです。