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【一人DIYに挑戦】キッチンシンク下の棚をリメイクシートでイメージチェンジ

2023年12月29日

数ヶ月前にキッチンシンク下の引き出しの取っ手が壊れたことがきっかけで、棚にリメイクシートを貼って取っ手も取り替えることにしました。

ちゃんと計画したつもりだったのですが、ところどころ順番を間違えて作業がしにくかったところもありました。

今回DIYした部分
  • 引き出し、扉にリメイクシートを貼る
  • 側面の木部に水性ペンキを塗る
  • 取手を取り返る
  • 扉のパッキンを取り替える
  • 少し装飾を加えてみる

取手が壊れたことがDIYのきっかけになりました

そもそも今回DIYすることにしたキッチンは、普段は朝のコーヒーを淹れるくらいでほとんど使用していません。

サブキッチンとでもいいましょうか、家族全員が揃っていた子供の頃には大活躍したキッチンでしたが、今ではお湯を沸かすことくらいにしか利用していません。

大昔パン作りにハマっていた頃はよく使っていましたが、、。

ある時、3段目の引き出しの取手が折れてしまいました。

付け替えようとネジ穴の幅にあった取手をネットで探したり、ホームセンターに行って探したりしましたが、見つけられませんでした。

結局幅の違う100円ショップの取手を無理やり付けたのですが、元のネジ穴がぽっかりと開いています。

元の取手との幅が違うので、元のネジ穴が空いています

他の取手との違和感もありますし、ネジ穴が空いているのも気になったので、全ての取手を取り替えてネジ穴はリメイクシートを貼ることで隠すことにしました。

リメイクシートの色に悩む

思い立ったのがちょうど去年の今頃だったのですが、運良くAmazonのブラックフライデーが開催される時期でした。

昨年のブラックフライデーはテンションが上がりすぎて、電動工具や高圧洗浄機まで購入してしまいましたw。

今年もAmazonブラックフライデーは、11/24(金)0:00~12/1(金)23:59まで開催!

せっかくなので、セールになっているリメイクシートの中から選ぶことにしました。

まずは色を決めないといけません。

去年DIYしてドアをブルーに塗装し直したトイレは、キッチンの近くです。

ブルー系にするべきか、別の色にするべきか、、、。

元の色を考えるとベージュや白っぽい色が無難かもしれません。

しかし、せっかくリメイクするのに無難な色もおもしろくないなぁ、、とも思ってきます。

youtubeでDIYの動画を見ているとセンスのある方がたくさんおられて羨ましいです。

おしゃれな部屋には憧れますが、おしゃれなセンスのない私、、。

悩みましたが、トイレのドアと同系色にすることにしました。

ちょうどブルーのリメイクシートが、ドアの色とも似ていてサイズ的にもぴったりだったのでこれを買いました。

ぴったりすぎて、カットする時にちょっと緊張しました😆

取手は100円ショップで

取手は、引き出しに一つ先につけた100円ショップのアンティーク調のもので揃えることにしました。

全部で8個必要だったので、近所のSeriaだけでは足りなくてはしごをして数を揃えました💦

元の取手とは幅がかなり違うので、この取手をつけるためのネジ穴を開けていかないといけません。

扉や棚の表面はメラミン樹脂?というのでしょうか、ツルツルの硬い材質なので、最初に付けていた一個は、ドリルで穴を開けた時に、表面がヒビ割れて欠けてしまいました。

多分ドリルの直径が大きすぎたせいではないかなと思い、今回は細めのドリルから徐々に穴を開けていくことにしました。

扉のパッキンを買う

観音開きの扉が2ヶ所ありますが、そのうちの一つのパッキンが破れてきていたので、これも付け替えることにしました。

最初はキッチン扉用と表記されているものにしようかと思っていましたが、玄関から入るドア下の隙間風も防止したかったのと、食器棚のパッキンも付け替えたかったので、色を選ばない半透明の隙間テープというものを書くことにしました。

テープの粘着力が弱いと口コミに書かれていたせいか、補強用の糊の様なものも付属していました。

キッチンの扉は、ネジで止めるので助粘剤は使いませんが、ドア下の隙間防止用に貼ってみて剥がれる様なら試してみようかと思っています。

助粘剤と書かれたものが付属していたので多分粘着質を高めるための追加の糊ではないかと思います。

値段も安かったのですが、実物を手にしてみるとフニャフニャで少し頼りない感じがしました。

下は、元々ついていたパッキンです。

ドア下の隙間防止には目立たなくていいと思いますが、キッチン扉には開閉の回数が重なってくるとヘタリが早そうな感じはしました。

長さが6mとたくさんあるので、へたったら取り替えればいいのですが、キッチンには、最初に考えていたキッチン扉用のものにした方が良かったなと思います。

値段に負けました💦

キッチンの扉をはずす

材料が一通り揃ったところで、作業開始です。先に引き出しを全部出して、扉も全て外し、ついでにほとんど手付かずで乱雑に物が押し込められていた物も全て取り出しました。

キッチンとは思えない汚れっぷりです、、💦

取手を外して棚も扉も綺麗に拭きます。

表面はツルツルしているので、汚れも随分綺麗に取れましたが、パッキン部分や内側はあまり綺麗にとれませんでした。

観音開きの扉は、左右の高さがずれているのが気になっていたのですが、外してみて調整するのは難しそうだと感じました。

取手用の穴を開けて元の穴を埋める

元のネジ穴を基準にして新しいネジ穴を開けていきます。

ハンドドリルで最初は細いサイズから、次に2mmほどのサイズで開けていきましたが、木が硬いからか、私の使い方が下手なのか、途中で空回りしてなかなかすすみませんでした。

合計で14個の穴を開けましたが、指と手首がかなり疲れました。

次に、元の穴を埋めなければなりません。

これは、以前トイレのドアのDIYをした時に使った木工パテがあったので、それを穴に絞り入れました。

はみ出ているところは固まる前に拭き取りました。

乾くと体積が減るので、少し表面が凹みます。それをまた埋めて乾かすを2回ほど繰り返しました。

扉に新しいパッキンを付ける

ここで、破れたパッキンを剥がして、新しいパッキンを取り付けます。

テープ部分もパッキンの幅もだいたい1cmですが、前のパッキンは取り付け部分は1.5cmほどありました。

元はネジで留められていたのですが、ギリギリネジ穴まで覆える幅だったので、テープで付けた後ネジで留めることができたので、糊が甘くても剥がれてくることはなさそうです。

ただやはり、厚みも元のパッキンより薄いし柔らかいので耐久性には問題がありそうです。

リメイクシートを貼る

扉と引き出し、それぞれのサイズを測って、少し大きめにカッティングシートを切っていきます。

裏面にマス目が印刷されているので切りやすいです。

余ったシートは、ほんの少しでしたので、やり直しはできないので失敗は許されません。

厚みがあって、シワにならずに貼りやすいリメイクシート

まずは、シートを貼った後でネジ穴が探せるか心配だったので、ネジ穴が裏まで貫通していた取手を付け替えた後の引き出しから貼ってみました。

以前100円ショップで購入した木目のリメイクシートは薄くて剥がそうとするとシートが伸びてしまって貼り直すのが困難でしたが、今回のリメイクシートは、厚みもあって空気も入らずにとても貼りやすかったです。

貼った後に上から指でなぞってみましたが、ネジ穴のポイントが見つけられず💦

しかも、擦りすぎて埋めたネジ穴の跡がついてしまいました。パテの埋め方が少なかったようです。

画像で見てみると右端の凹みが今回取手をつける目印でしたが、この時は気づきませんでした。

結局内側の貫通した穴からピンバイスを突っ込んでシートに穴を開けて目印にしました。

もう一度貫通するまでネジ穴のポイントを開ける

穴を貫通しないといけないことがわかったので、ドリルで貫通するまで全ての穴を再度開けました。

これがかなり疲れました。

(しかし、実はこの後もう一度この作業をすることになります、、、。)

残りのリメイクシートを貼っていく

ネジ穴用の穴を貫通し終わった後は、引き出しから順に貼っていきました。

2回ほど中にゴミが入ったりして途中まで剥がして貼り直しましたが、シートが伸びることもなく綺麗に貼り直せました。

真上にではなく、斜め上にあげるようにして剥がすとうまくいきました。

はがせる壁紙と書かれていましたが、粘着力は結構あると思います。

カットした時に糊が引き出しのヘリについてしまい取るのがちょっと面倒でした。

貼っている最中は、ビニールっぽい独特な匂いが気になりましたが、しばらくすると匂いは気にならなくなりました。

余分な部分をきっちりとカットするのはちょっと難しかったです。

カットを失敗して地が見えてしまった箇所もありますが、遠目にはあまり目立たないかと思います。

取手を付ける

全てのシートを貼り終えたら、取手をつけていきます。

すでに一度付けていた引き出しは問題なく付けれましたが、問題はその他の扉と引き出しです。

半分くらいまでは順調にネジが締まっていきますが、途中から進みにくくなって、無理にネジを回しているうちにネジ穴が潰れて前にも後ろにも進まなくなってしまいました。

ペンチで抜いて新しいネジを挿してなんとか付きましたが、この後も3度ほど失敗してネジ穴を潰してしまいました。

100円ショップのネジだから柔らかいのか、、?

この取手はネジとセットになっているのですが、すでに3個もネジをダメにしてしまっています。

しかもペンチでグリグリ捻りながらネジを抜いた時に、取手にも傷がついてしまいました。

最初は穴が大きすぎてネジが締まらないとことが心配でしたが、もう少しネジの穴を広げることにしました。

この時にやっと思い出したんです。家に小さな電動ドリルがあったことを、、、💦

充電式でパワーもあまりありませんが、すでに穴が開いていたのでうまく動いてくれました。

これでやっと最後までネジを締めることができましたが、後3個ネジが必要です。

幸運にも、以前100円ショップで購入していた数種類のネジが入ったセットの中に色も大きさもほとんど同じネジが入っていました。

おかげで無事に全部の取手を取り付けることができました。

指と手首はクタクタです💦

引き出しを戻してみましたが、いい感じです♪

飛び出たネジを埋める

さて、ネジが全て締まったのはいいのですが、板の厚みよりネジが長かったので、ネジの先が裏側に飛び出てしまっています。

これは危ないので、なんとかしないといけません。

グルーガンが難しすぎてくじけました

ネットで探しているとグルーガンで固めるといいと書かれていたので、早速グルーガンを使ってみることにしました。

数年前に100円ショップで購入して以来初めて使います。

グルーガン、、、む、むずかしい💦

電源を入れてしばらくするとスティックが溶けてくるのでそれを飛び出たネジの先端に巻き付ける様に付けていくのですが、思った形にならないし、出過ぎてしまったり糸を引いてしまったりで全く上手にできませんでした。

全然綺麗に盛り上げられませんでした。

グルースティックを1本使い切ったところでギブアップ。

固まり切る前に全て剥がしました。

最終的には、ネジ穴埋めに使った木工パテをネジ先に付けて固めました。

色が茶色だから目立つけどそもそも穴埋めの場所も茶色ということと内側なので気にしないことにしました。

DIYは諦めも肝心、、、😆

作業順番を間違える

リメイクシートを貼って取手をつけたら次は側面の木部を塗装する予定です。

それをしてから扉を取り付けなければならなかったのですが、完成した途端にうれしくなって先に扉をつけてしまったために、側面の塗装時に扉に塗料がつかない様に気をつけないといけなくなってしまいました。

そうでなくても不器用なのに、、、。

また、外してから作業をすればいいのですが、もうネジを回すことにくたびれていたので、このまま養生だけで塗装をすることにしました。

そして、余計なことを考える

ここでリメイクシートを貼り終えて元に戻したキッチンを見てみたのですが、全体的に締まりがない様な気がしました。

シンク下の6cmほどの幅の部分にもリメイクシートを貼ったのですが、ここが問題かも、、。

なにか模様のあるシートを貼ってみる?

たまたまセリアで見つけたウィリアムモリスのリメイクシート。2種類模様があったのですが、両方買って帰りました。

その内の一つを貼ってみたのですが、、、、。

何か、おかしい。

年寄りくさい?いや、もう年寄りですが、、💦

センスが、、、センスが、ないわぁ、、、

で、さらに沼にはまろうとする私は後ほど、、、。

初めてオービタルサンダーを使う

気を取り直して側面の塗装の準備を始めます。

まずは、表面にヤスリをかけます。

実は去年のAmazonブラックフライデーでオービタルサンダーを購入したのですが、今回やっと使ってみました。

この時に一緒に買った丸ノコは、まだ怖くて使ったことがありません、、、。

宝の持ち腐れ、、

ちゃんと説明書を読んでから始めたのですが、いざ使う段になってからマスクをすることをすっかり忘れていました。

このサンダーは吸塵機能付きですが、それでもやはり細かいクズは周辺に付いていましたので、知らない間に吸い込んでしまうと思います。

マスクと目に入らないためにもゴーグルはした方がいいと思います。

平日のお昼間だったのですが、大き目の音はしましたが、階下にいた母はあまり気にならなかったということでした。

耳が遠いこともありますが、同じ家の中にいてそのくらいだったら、昼間の作業なら問題ないかなと思いました。

マンションだとどうかわかりませんが、、。

下の半透明の箇所に吸塵されます。

ちょっと重いので、垂直に当てながら動かすのは難しかったですし、振動が手に響きますが、手でサンダーをかけるよりもかなり早くて満遍なくできました。

1年以上前の水性塗料を塗る

シーラーは、1年以上前のものを塗りました

去年の8月に買ってトイレのDIYで使ったヤニ止めシーラーがちょっとだけ残っていたので、それを下地に塗りました。

古かったからか、混ぜきれなかったからか、あまり綺麗には濡れなかったですが、下地なので、、、いや、下地が肝心ですよね、、💦

水性塗料も1年以上前のものを塗りました

側面に塗る色を茶色にするか、ベージュにするか悩みましたが、トイレの壁紙に塗ったシフォンイエローの塗料が残っていたのでこれを使うことにしました。

ミルクペイントのビンテージワインという色も買ったのですが、ちょっと違和感があるような気がしたので使いませんでした。

お店で想像した時は合いそうに思ったのですが、、、、。

色は本当に苦手です。

さて、このシフォンイエローですが、去年の9月に購入して、3分の1ほど残っていました。

よく振ってから開けてみるとちょっと液状ではありますがちょっと濃度が増している様な気がしました。

少しお水を足して塗ってみましたが、うまく伸びません。

刷毛も使い古しなので、原因の一つかもしれませんが、混ぜ方が足りなかったと思います。

ところどころダマのようになっているのは、ペンキの缶のヘリなどについたものが中に混ざっていたのだと思います。

とにかく一面塗りましたがムラだらけです。何度か重ね塗りをしていきます。

2回目でムラが随分マシになりましたが、まだ地が見えているところもありマダラです。

刷毛からローラーに変えようかとも思いましたが、刷毛で塗ることが好きなのでこのままあともう一回塗ってみることにしました。

3回目は缶を振った後、缶の中でさらにスプーンでぐるぐると混ぜてから容器に移して塗ってみたところ随分まろやかになりましたので、やはり混ぜ方が甘かったというのも原因かもしれないです。

3回塗ってやっとムラも少なくなって滑らかになりました。

もう一箇所の側面も同じ色を塗ることにしました。(ここを塗るのを忘れていました。)

ここはもうシーラーは残っていないので、手動でやすりをかけた後に直接塗りました。

こちらは、後1回重ね塗りして終わりたいと思います。

蛇足の沼

ここでほぼ作業は終わりなのですが、気になるのがウィリアム・モリスの部分です。

何かしたい、しかし、これではない。

そして、ウィリアム・モリスは使いたい。

ネットでウィリアム・モリスを検索するうちに思い出しました。

イギリスのヴィクトリア&アルバート・ミュージアム(The V&A Museum)のモリス・ルームを。

この博物館には、カフェが3つありますが、世界で初めて作られたミュージアムカフェだそうで、その内装が豪華なことでも有名です。

ここは広いので1日で回るのは大変かもしれませんが、中庭もとても素晴らしいので、カフェと中庭を覗くだけでも価値はあると思います。

私はビリヤードルームと呼ばれる大きめの部屋で食事をしましたが、この部屋自体が芸術品で、首が痛くなるほど見上げていてもその美しさに飽きることはありませんでした。

その隣のモリス・ルームは、ウィリアムモリスがデザインした緑をベースにしてモリスらしい壁紙が美しい装飾で、アフタヌーンティーを楽しむマダムたちが大勢おられました。

アフタヌーンティーをいただかなかった私は外から覗いただけでしたが、中に入って見たかったです。

・・・まぁ、あの感じにはならないけれど、、、。

引き算ができる大人になりたいです。。

蛇足の足を増やし続ける私です。。

モリスのリメイクシートは今貼っているものはやはりちょっと暗いので、別のものを貼ろうと思います。

モールディング的なものをつけてみる

そのまま貼ったのではやはり違和感が残るので、同系色の青で額縁的な物を作ってその中にモリスのリメイクシートを貼ることにしました。

ホームセンターで8mm幅、2mm厚の木材を購入。長さが足りなかったので、繋ぐことにしました。

一旦作ってみましたが、角が直角なのが気になって面取りしたくなりました。

こんな感じでリメイクシートを枠で囲む予定

端材を使って、カッターや彫刻刀で試してみましたが、深く掘りすぎたりしてうまくいきません。

そこで、小さなカンナを購入することにしました。面取り専用のものと悩みましたが、平面削りにも使いたかったので、値段も手頃なミニカンナにしました。

ネジを緩めて刃の出具合を調整するのですが、ネジが固くてペンチを使って緩めましたが、何度もペンチを使うとネジのギザギザが潰れてしまいそうです。

ほんの少し刃を出したところでネジをしましたが、刃が少し斜めになってしまったりして締める時も難しかったです。

ちゃんと調節できてからは切れ味は滑らかでした。

ガタガタに面がとれてますwww

しかし、ずっと角度を保ったままカンナをかける技術に乏しかったため断面は均一になりませんでした。

削っている時の木の香りと面取りができたことだけで満足してしまいましたが、、w

面取りが終わったので青色に塗装します。このペンキも前回トイレのドアに塗ったものの残りです。

キッチンに貼ったリメイクシートより少し濃い色ですが、違和感はないと思います。

これを3回重ね塗りしました。

私は競馬はやりませんが、知り合いが置いて行った新聞ですw

枠をつける前にリメイクシートを貼ります。

リメイクシートを貼り直す

最初に貼った模様のシートを剥がして、別のシートに貼り替えます。

最初の模様のパターンはシートの長い方を横にして貼っても違和感がなかったのですが、今回のはフルーツ柄なので、短い方を継ぎ足して貼っていきます。

二箇所で継ぎ足さなくてはなりません。

同じパターンの繰り返し部分を合わせるのが難しかったので、繋ぎ目があまり目立たなず足せる箇所を探して、模様をなぞる様にカットして、重ね貼りをしました。

ピンボケですみません。花や枝に沿ってカットしました。

重ねるので段差ができますが、そんなに広い範囲ではないので目立たないかと思います。

合わせ目が目立たない場所を探します

枠を上から貼っていく

貼り終わったらその上から両面テープで枠を貼っていきました。

最初に貼った模様よりも今回の模様の方が明るくていい感じになったと思います。

額縁効果もでているのでは、、、?

引き戸の左右の高さが合わないのはリメイクする前からなのですが、合わせようとはしましたがうまくいかずに諦めました。

いつかリベンジしたいと思います。

繋いだところはこんな感じです。近づいてみないと気にならないかも、、。

まとめ

今回は、古いキッチンのシンク周りをリメイクしてみました。

リメイクシートはうまく貼れたと思いますが、建具のガタ付きなどは修正するのは難しそうです。

しかし、取手をそろえて引き出しの色を変えただけでも随分と雰囲気も変わって良かったと思います。

蛇足の沼にハマるのも悪くないと思いますw

手作り感あふれる出立ちではありますが、何より作業が楽しかったです。

リメイク前半部分(リメイクシートを貼るまで)の動画ができました。よろしければご覧ください。

後半部分もできました。相変わらず撮影も編集も上達してませんが、よろしければご覧ください。

まだまだ我が家にはリメイクしがいのあるものたちが列を成して待っていますw

次回も新しいDIYに挑戦してみたいと思います。

丸のこ、使わなきゃ♪