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プランターでミニトマト栽培にチャレンジ♪・初めての苗からの栽培〜脇芽を取りました

2022年7月14日

ミニトマトの苗を植えてからの成長の様子を一週間ごとの画像でご紹介したいと思います。

こちらは植えた翌日の2日目です。

2日目の様子

約1週間後のミニトマトの様子(4月16日)

2日目の様子
1週間後の様子

こちらは、だいたい一週間後の様子です。最初に配置していた場所だとちょっと洗濯物を干すのに引っかかるので、プランターの配置を90度移動させました。(2日目の画像と背景が少し変わりました)

移動させたために遮るものがなくなり、影ができにくくなったため、日が当たる時間がかなり長くなりました。これがいいのか悪いのか、、、。

葉っぱも大きくなってきて茎もしっかりしてきました。

約2週間後〜脇芽取り〜

一週間前と比べるとかなり成長してきています。お日様にしっかり当たって元気そうでなによりです。

ミニトマトの蕾もでてきました

最初の蕾がそろそろ出てきました。純あまオレンジが一番成長が早いようで蕾も大きめです。

純あまオレンジの蕾

中玉のルビーノはとても可愛い小さな蕾をつけています。ここから一番大きな実になるんでしょうか。

中玉トマトのルビーノのかわいい蕾

脇芽とりはいつしたらいいの?

脇芽取りの注意点
  • 取るときは、お天気の良い日の午前中からお昼過ぎまでに
  • ハサミで切るときは、一本切るごとにハサミの消毒をする
  • 苗が小さいうちは、脇芽も光合成の助けになる

蕾の成長に伴って葉っぱもどんどん成長しています。

主軸の枝と葉っぱの間から伸びてくる枝のことを「脇芽または横芽」というそうですが、だんだんとそれも伸びてきました。

この間に生えてきた脇芽をとることを「脇芽かき」というそうです。

これは取る方がいいようなのですが、いつ取ればいいのか少し悩みました。

Youtubeやブログを見ていると「早めに取って」と書かれていたり、「苗がまだ小さいうちは脇芽も光合成の助けになるので少し伸びるまで置いといていい」と書かれていたり、、。

どれが正解なのか、、。

成長過程のいつの話かや、成長具合などによっても変わってくると思うので、多分どれも正解なのだと思います。

私は丁寧に脇芽取りのことを説明してくれていた「たわらファーム」さんのYoutubeを参考に「人差し指より長くなった脇芽」を取ることにしました。

私の指はドラえもんの手、と言われるくらい短いですが、、笑

伸びた脇芽を取りました

探してみると、何箇所かかなり長く伸びた脇芽が出ていました。私の人差し指は遠に肥えているくらいの長さでしたので、思い切って取っていくことにしました。

かなり長く伸びてきた脇芽

取る方がいいと思っても、ここまですくすく伸びている芽を見ると取るのもかわいそうな気持ちになりますね。

せっかくここまで成長しているのに、、涙

とはいえ、これから先のトマトの成長のためにも取りました。

ハサミか手で取ると書かれていましたが、ハサミで切るときはハサミをしっかりと消毒してからでないと病気になりやすいそうです。

また、一回ごとに消毒しないといけないそうです。

ものぐさなのとバイ菌が入るのがこわくて、私は手で倒すようにして取りました。

折った時に表皮が剥けてしまわないように注意です

脇芽をとったところ

下の方の脇芽はまだ小さかったので置いておきました。

約3週間後〜

この頃になると、ワサワサと大きな葉っぱが伸びてきました。どのミニトマトにも黄色い花が咲いています。

なかなか真っ直ぐには伸びずにうねっているのが気になりますが、、。

それにしても葉っぱの勢いがすごいのですが、、。プランターの方は隣同士のミニトマト、純あまおれんじとガンバの葉っぱが重なり合ってすごいことになってます。

やはり、プランターが小さかったか、、汗

4月の末ごろには小さな実をつけ始めました

順調に育った3種類のミニトマト。

4月の末ごろには可愛い実をつけ出しました。

ガンバはまん丸の可愛い実です。

ガンバ

純あまオレンジは細長い感じ。

純あまオレンジ

中玉トマトのルビーノも細長い感じですがちょっと真ん中がふっくらしています。

ルビーノ

太陽に照らされて写真写りもいい感じ♪

次の課題は、追肥と下葉取りです。

毎日物干し場で朝から遅刻しそうになりながら眺めていたら、日焼けどもの効果も虚しく手も首も焼けてしまってやばいです。笑
それでも、見ているだけでワクワクします♪