イタリア語学習におすすめのTwitter
今日は私がほぼ毎日チェックしているツイッターで、イタリア語学習におすすめのツイッターをご紹介したいと思います。
ツイッターと合わせて連携されているnoteやウェブサイトなども一緒に掲載しています。
今後役立ちそうなTwitterを見つけたときはこちらに追加していきたいと思います。
イタリア語の実力はどのくらい?検定対策にも
「イタリア語検定協会 公式」Twitter
検定対策として、過去問題からの抜粋問題をツイートしたあと、回答をツイート、さらに解説もツイートしてくれます。
とてもわかりやすいです。上級の問題はちんぷんかんぷんですが、たまにわかる問題があるとうれしくなります。
ちなみに、私がわかったのはこちら↓しかし、(3)を間違えました。
moltoは変化しないと覚えていて、、、汗
それに対しての解説を見て、理解が深まりました。習ったはずなのに、、、。
未だにこういうところで躓いています。もう忘れませんっ!
イタリア語検定協会のウェブサイトでは、過去問題のサンプルを無料でためせますので、ご自身のレベルの確認や、検定対策にもなると思います。
有料だと過去問題のリスニング:330円、文法・筆記問題:220円でコンビニでプリントできるみたいです。
サンプルをやり終えたら、申し込んでみようかなと思っています。まずは、5級をめざします💦
もう3年も学習しているのに、、、、。同じクラスだった方は試験の種類は違いますが、CLISのA2のあとにB1を受けられてました。。。
・・・馬鹿なの?私。。
いやいや、人と比べない。目標は昨日の自分に勝つこと!がんばれっkaeru!
イタリア語検定協会のウェブサイトはこちらです↓学習ツールの「過去問サンプル」から問題を試せます。
イタリア語学習のモチベーションを上げてくれる
「マッシ 日伊逐次通訳者」さんのTwitter
最近フォローするようになって、マッシさんのツイートを楽しみにしています。イタリア語学習と言うよりはツイッターでは日本での日常生活や食べ物のことなどを発信されています。
下記の固定ツイートはご自身のnoteの紹介なのですが、noteではイタリア語学習のヒントになることを発信されていて、学ぶ心構えや勉強方法などを紹介してくれています。
ご自身が日本語を学ぶ上で体験したことも交えて教えてくれるので、なるほどなと思ったり、素敵な表現にモチベーションがあがります。
語学学習に近道はありませんが、私のようにもたもたと文法につまずき、単語覚えに悩むものにとっては、実践したいヒントをもらえました。
ぜひnoteもあわせてご覧いただきたいです。
マッシさんのnoteはこちらです↓
読みやすくてためになる、
「福岡のフィレンツェ人」さんのTwitter
「福岡のフィレンツェ人」さんは毎回短い文章で、日常で役立つ会話を紹介してくれています。
何より読みやすい!
初心者でも馴染みがあるような表現も多く、文章ごとに行間を開けてくれているのでとても読みやすく、どんどん流れてくるツイートの中でもスッキリしていて目を引くので読み逃すことがありません。
クイズ形式にしてくれたり、虫食い問題にしてくれたりと投稿もいろいろ工夫してくれているので毎回ツイートが楽しみです。
覚えたい言い回しの時は、ブックマークをして何度も見返すようにしています。
この方はスカイプでイタリア語講座もされているようです。
下の文章は、以前ご紹介したイタリア語の教科書「Nuovo Espresso 1」のレストランでの会話にも出てきました。
知っている言葉が出てくるとちょっと嬉しくなります♪
福岡のフィレンツェ人さんの奥様のブログはこちら↓日常生活を綴られているブログの中で、その時のシチュエーションにあったイタリア語表現を紹介してくれます。
CDブックとの相乗効果で習得力が増す?
「イタリア語表現トレーニング」さんのツイッター
「イタリア語表現力トレーニング」さんのツイッターは、「こんなとき、どう言う?イタリア語表現力トレーニング」というNHK出版のCDブックの紹介(プロモーション?)ツイッターです。
このツイートを毎日勉強すると本を買わなくても事足りる?😂、短い例文を一日5回位ツイートしてくれています。(今、数えてみました)
「パターン」
「例文」日本語
「イタリア語解答」
の順番で掲載してくれているので練習になりますが、改行無しでズラズラとテキストが入力されているので解答がすぐにわかってしまいます。
もう少し目隠し的な意味でも、改行や行間を工夫してくれたら読みやすくなるのになぁと思います。
まぁ、ただで教えてもらうので文句はいえません、、、。
CDブックはこちらでも購入できます。
なかなかイタリア語を使いこなせるまでには時間がかかりそうですが、スキマ時間を利用して地道に勉強しています。
皆さんの参考になれば幸いです。