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TOHOシネマズ なんば スクリーン7、5(MX4D)で、ゴミ捨て場の決戦4回目、6回目を観戦

ハイキュー‼️劇場版「ゴミ捨て場の決戦」4回目と6回目(MX4D)は、TOHOシネマズなんばで見てきました。

※鑑賞したのは50代後半1名、80オーバー1名です。購入した料金も記載しましたのでご参考までに。

(6回目のMX4Dは、50代後半が1人でみました。)

劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦とは

劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦は、古館春一さん原作の漫画の中でも人気のエピソードの一つ、春高での烏野高校VS音駒高校の一戦を映画化したものです。

第1期から第4期まではテレビアニメとして制作され、春高2回戦のvs稲荷崎高校まで放映されました。

映画はその続きの3回戦、音駒高校との戦いです。

両校の監督時代から続く因縁の対決は、通称“ゴミ捨て場の決戦”と言われています(烏対猫だけに)。

合宿などを通して交流と深めた両校の友情とライバルとして成長の成果を発揮する好カード。

畳み掛けるように攻撃する烏野高校が勝つのか、それとも拾って拾って繋ぎ続ける音駒高校か…。

4回目の鑑賞はTOHOシネマズなんば スクリーン7で

TOHOシネマズなんばは、以前にも行ったことがあるのですが、かなり昔の話なので、エスカレーターでスクリーンに向かったことしか覚えていません。

今回は母と2人での鑑賞です。

ロビーは広めです。

TOHOシネマズなんばのロビーは結構広めですが、お客さんも多いです。

ロビーにあるおトイレは、女性の方は並んでいました。もう少し数が多くてもいいような気がします。それと他の映画館と比べるとちょっと暗くて「綺麗」という感じではありませんでした。

グッズコーナーは、スペースは狭いですが、わりと充実していると思います。

ハイキュー‼️グッズも上映からしばらく経つ割にはありました。

人気のキャラクターのものは売り切れが多かったです。

土曜日で第3弾の特典開始日はお客さんも満員

スックリーン7は263席+車椅子席2席。

この映画館の中では中くらいのサイズです。

真ん中あたりにプレミアボックスシートがあって、私たちはその二列後方のJ列の少し左寄りの座席をとりました。

上映劇場:TOHOシネマズなんば スクリーン7
座席  :J-10  J-11
券種  :◆シニア(60歳以上) 1,300円/1枚 ◆ムビチケ/1枚

TOHOシネマズなんば サイトより

TOHOシネマズなんばのシニア料金は少し高めの1300円です。

この日は土曜日で、私は割引サービスが受けれなかったのであらかじめ購入していたムビチケ3枚のうちの1枚を使用しました。

土曜日で第3弾の特典開始日ということもあって、ほぼ満員だったと思います。

満席のお客さんだったので、上映前の会話もあちこちで聞こえましたが、あまり気にはなりませんでした。

アポロシネマが賑やかすぎたのとは対照的です。

今回の特典は、「烏野×音駒 メモリアルブック」。

これはとても豪華な特典でした。サイズ感もA4くらいあったので、綺麗に持って帰るのに苦労しましたw。

予告やCMが長い

一つ感じたのは、他の映画館よりも予告やCMの数が多いな、ということです。

なんだか延々と予告編を見ている感じがしてちょっとお腹いっぱいになりました。

母も長かったねと言ったので、他の映画館に比べて長かったのだと思います。

エキスポシティの109シネマは、IMAXだったからかもしれませんが、一番短く感じました。

予告自体も迫力があって楽しめたからかもしれませんが。。

シートの間隔は適度に空いていて快適です

超満員の観客でしたが、座席のピッチもキツくないのでゆったりと観ることができました。

スクリーンに対して真ん中より少し左寄りでしたが、前のお客さんで見えないようなこともなく150cm前後の母もよく見えたそうです。

もちろん上映が始まると話し声もなくしっかりと集中して映画を堪能することができました。

同じ映画なのに毎回不意線崩壊ポイントが少しづつ変わるのが自分でも不思議ですが、今回も2人とも泣いてしまいました。

何回見ても感動しちゃう❤︎

6回目の観戦は、初めてのMX4D体験しました

5回目は、シアタス心斎橋で観たのですが、続く6回目はMX4Dを体験したくて母をおいて単独観戦してきました。

4Dには、MX4Dと4DXの2種類があるようですが、近場で4DXの上映館がなかったので、MX4DのあるTOHOシネマズなんばに行くことにしました。

もうすぐMX4Dでの公開が終わるという頃にすべりこみました。

この時の特典は、漫画の原作者・古舘先生の書き下ろしビジュアルボード3種類がランダムでもらえました。

5回目と同じ特典でしたが、前回は研磨くんと音駒✖️烏野キャプテンズのボードだったので、残りの1種を狙いましたが、今回も研磨くんをいただきました。

この日は平日の水曜日だったので、観客もまばらでした。

MX4D鑑賞には追加料金が必要です。

何せ初めてだったものですから、どの席がいいのかさっぱりわかりません。

MX4Dの座席は4席でひとまとまりになっているようなので、とりあえず真ん中あたりの端の席を予約したつもりが、実際に行ってみると4席の端から3番目の席でした。

どこでまちがえたのだろうか、、、。

上映劇場:TOHOシネマズなんば スクリーン5
座席  :D-11
券種  :◆TOHOウェンズデー1300円+MX4D鑑賞料金1300円=2600円

TOHOシネマズなんば サイトより

MX4Dの鑑賞には追加で1300円必要です。

この日は水曜日だったので、TOHOウェンズデー(1300円)とMX4D鑑賞料(1300円)で2600円でした。

映画をもう一本見れるくらいの追加料金ですが、その分期待も高まります。

MX4Dデモンストレーションがやばい

1番の感想は本編上映前のMX4Dのパフォーマンスを紹介する数分のデモンストレーション(というのでしょうか、、?)がすごかったということです。

映像が始まると同時にグワーンっと座席が立ち上がるように上昇し、背中は揺れるわ、風は吹くわ、水しぶきはかかるわ(メガネが、、、💦)足元にもワシャワシャとした感覚がありました。

光の演出もありました。

本編への期待を持たせるには十分なデモンストレーションだったと思います。

ただ、全ての?表現が短い間に詰め込まれているので、残念ながらこの時以上の体感を本編で得ることはなかったという、、、。

本編ではストーリーにも夢中になるので余計にそう感じたのかもしれませんが、、。

念願の夜久さんにお尻を蹴られるw

ネタバレになりますが、黒尾さんが夜久さんにお尻を蹴られるシーンがあるのですが、そこで自分の臀部にもしっかり振動が伝わって蹴られた感覚を味わうことができましたw

大半の時間をボールの気持ちになって体感

とにかくボールになりますw

風を切って相手コートに打ち込まれる速度を風で、地面に叩きつけられる瞬間を振動で味わうことができます。

お互いがバシバシと火花を散らすシーンでは照明がバシバシと熱量を伝えてくれました。

USJのアトラクションのような感じでしたが、それを好きな映画で体感できたことはとても楽しかったです。

何度かみるうちの1回は体験して見てもいいかなと思いました。

座席の位置も悪くなかったですが、4席続きの両端の席の方がより揺れを感じるようなので、通路よりのD-9の方が良かったかなと思います。

ハイキュー‼️最終章の映画が上映されたらまた行きたいと思います。

待ち遠しいけれど終わってほしくない😭のせめぎあい

TOHOシネマズなんばは、IMAXから爆音上映、MX4Dまで網羅したシネマコンプレックス

TOHOシネマズなんばは、本館、別館合わせて12のスクリーンを持ち、本館にはIMAXデジタルシアター、爆音シアターからMX4Dまで鑑賞できる映画好きにはたまらない映画館です。

本館は地下鉄御堂筋線のなんば駅からすぐのところにあるので、アクセスも抜群。

応援上映などもこの映画館で上映されることが多いので仕事帰りの時間帯などでの上映は、駅近なのは嬉しいですね。

劇場情報
  • 劇場名:TOHOシネマズ なんば
  • 住 所:本館:大阪府大阪市中央区難波3-8-9
    別館:大阪市中央区千日前2丁目11番5号 敷島ビル4F
  • 最寄駅:本館:地下鉄御堂筋線「なんば」1番出口すぐ
    地下鉄千日前線 四ツ橋線「なんば」徒歩3分、阪神なんば線 近鉄線「大阪難波」徒歩3分、JR「なんば」 徒歩10分
    別館:地下鉄御堂筋線・千日前線・四ツ橋線・南海電車・近鉄電車「難波(なんば)」徒歩約10分
  • スクリーン数:本館:9(スクリーン2:IMAX®デジタルシアター、スクリーン4:爆音シアター、スクリーン5:MX4D)
    別館:3
    ※全スクリーン車椅子席有、スクリーン1・7:プレミアムボックスシート有

マイルを貯めて特典がもらえるシネマイレージ®カード

TOHOシネマズで利用できるシネマイレージ®カードは、いくつかの特典があります。

  • 6回の鑑賞で1回無料に
  • 貯めたマイルでドリンクやポップコーンと交換可能
  • カード提示で毎週火曜日は1300円
  • インターネットからのチケット購入が、通常より3時間早くから可能

(一部対象外あり、IMAXjなどの特殊上映は要追加料金)

TOHOシネマズで映画を見る機会が多い方にはお得に使えるカードです。

カードには、クレジット機能が付いているか、いないかの2種類から選べます。

クレジット機能なしのカードは、有効期間が1年間、入会金500円、更新するときは300円が必要です。

(申込後、劇場にてカードを受け取ってからサービスが受けられるようになります)

TOHOシネマズなんばの割引サービス

割引サービスは、他の劇場同様幾つか用意されています。

  • TOHOウェンズデイ:毎週水曜日 1300円
  • シネマイレージデイ:会員限定・毎週火曜日 1300円
  • ファーストデイ:毎月1日 1300円、映画の日(12月1日)は1000円
  • auマンデイ:auスマートパスプレミアム会員・auスマートパス会員対象・毎週月曜日 一般・大学生1100円、高校生以下900円 ※その他得点あり
  • JERAサンデイ:特設サイトにて割引クーポン提供・毎週日曜日 一般・大学生300円引き、高校生以下100円引き
  • レイトショー:夜8時以降の入場料 1500円
  • シニア割引:60歳以上 1300円
  • 障害者割引:割引可能な手帳などを提示して1000円 付き添い1名様まで同料金

※割引サービスの併用は不可

auのスマートパス会員の方はお得に見れますね。

まとめ

TOHOシネマズなんばは、IMAXやMX4D、爆音上映などの特殊上映に加えて、応援上映などもよく行われている盛りだくさんのシネマコンプレックスです。

グッズコーナーも広くはありませんし、売り切れもありますが、種類は豊富に揃っています。

ロビーに椅子が少ないのが残念ですが、広いのでゆったりとしています。

交通の便も良いですしなんばで映画を見る時の第一選択肢になるのではないでしょうか。

※サービス、特典、料金などは変わる可能性がありますので最新情報は劇場公式サイトにてご確認ください。