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万博に持って行って良かったもの

2025年6月14日

万博に持って行って良かったもの6選+α

EXPO2025 in Osaka!ネガティブな報道などもあり始まる前は赤字確定などと言われていましたが、蓋を開けてみれば再訪する方々も多くとても賑わってきていますね。

心配なのがこれからの季節、気温も湿度も夏に向けて上昇していきますので、熱中症対策など準備も万全に万博を楽しみたいですね。

5月の半ばから今まで3回行ってあって良かったと思ったものなどをご紹介したいと思います。

必ずあった方がいいもの

そもそもほとんどの皆さんは持っていかれると思いますのが、万博マップは、必須です♪

公式ガイドブックのマップや万博アプリのマップを利用されるのもいいと思いますが、私はXで投稿されていたつじ@万博5/10回目さんのマップを利用させていただいています。

万博会場ではこの方のマップを手にみなさん楽しまれています。とても見やすくておすすめです。

セブンイレブンでネットプリントできるようにしていただいているので、ぜひプリントして万博のお供にどうぞ。

素晴らしいマップをありがとうございます💞

1.帽子

会場内で日差しを避けることができるのは、大屋根リングの下くらいなので、帽子は必須です。

会場入場待ちのときや、パビリオン待ちの列の中では日傘をさすのは、周りの迷惑にもなりますので、極力避けたいところです。

となると帽子が必要になるのですが、ツバが広めの帽子や首筋までガードしてくれるようなものがいいと思います。

ネックガードやフェイスガードが取り外せるようになっていて、風で飛ばされないように紐も付いているのがいいと思います。

大屋根リングの上などに上がる時には突然風が吹いてきて帽子が飛ばされそうになることもありますので。

2.折りたたみ傘、ポンチョ

梅雨時などは急な雨になることもありますので、折り畳み傘はあった方がいいと思います。

先日行った時には、日傘の貸出などもされていましたが、数に限りもありますので、日傘と兼用できるものを持参するのがいいと思います。

人が多いところでは、周りとの距離感に気をつけたり、観覧中などは後ろの方への配慮も大切かなと思います。

また、ポンチョを着用されている方も大勢いました。パビリオン前で脱ぎ着しないといけませんが、雨とわかっている時には持参するといいですね。

被るタイプよりもファスナー付きの方が脱ぎ着がしやすくて便利だと思います。

万博に合わせてカラフルな楽しい柄のポンチョを購入するのも雨の日を楽しくする一助となるかもしれません。

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周りの方がポンチョの人の動作でびしょ濡れになったといった声も聞かれますので、脱ぎ着や列の間隔には気をつけた方がいいと思います。

3.折りたたみ椅子

小さい椅子から大きめの椅子までみなさんたくさん持ってきておられましたが、レストランもパビリオンも数十分から数時間並ぶこともありますので、椅子は持って行ったほうがかなり楽です。

前回、母を連れて行ったのですが、お昼過ぎから入場したためか、あいにく車椅子がすべて出払っている状態で借りることができませんでした。

そんな時に、持参した椅子がとても役に立ちました。

できるだけ多くの休憩をとりながら、レストランやパビリオン待ちの時も椅子を伸ばして座らせました。

パビリオン内でも長時間立ったまま映像を見ることが多いのですが、腰の弱い母はこれが辛いようでそんな時も他の方の迷惑にならないように端の方で椅子を出して見させていただきました。

若い人でも歩き回った末の長時間立ちっぱなしはかなりきついものがあると思いますので、80を超える母には本当にこたえたと思いますが、この椅子のおかげで随分楽しめたようで何よりでした。

私たちが持って行ったのは、引き延ばすタイプの椅子です。

このタイプの椅子を持参されている方、本当の多かったです。

引き伸ばしたら捻って蛇腹がしっかり爪にひっかかっているのを確認して固定します。

固定が甘いとケガの元になりますので、毎回しっかり固定されているかを確認しました。

しゃがまずに座れるので、年老いた母にとっても座りやすい椅子です。

問題は、約1キロと少し持ち運びには重く折りたたんだ時も25.5×25.5×7cmとかさばること。

他の持ち物と合わせると女性には少し重く感じるかもしれません。

軽くてコンパクトなタイプの椅子を持参されている方もたくさん見かけましたので、母のように座ったり立ったりするのに問題ない年齢層の方ならこちらの方が持ち歩きやすいと思います。

これなら小さめのバッグにも入りますね。

もっと軽い方がいい!という方は、PP素材で軽くて広げやすい椅子もあります。

奥行き19 x 幅31.5 x 高さ21cmと少し大きなトートバッグなどが必要かもしれませんが、軽さと使いやすさは魅力です。

最初に広げる時は硬いですが、形がつくと広げやすくなるようです。

このタイプの椅子を使ったこともありますが(室内で)、広げたり畳んだりはやりやすいです。

4.アイスネックリング

これから夏に向けてアイスネックリングもあった方がいいと思います。

初めて行った時に入場まで40分ぐらいかかったのですが、日が照っていたのでとても暑くアイスネックリングと小型扇風機で乗り越えました。

人混みで日傘をさすのも周りの迷惑になります。さされているかたもおられましたが周りの方の顔や目に刺さりそうになっているのを見ましたのでとても危険です。

雨の日はほとんどの方が傘を刺されると思うので、周りの方とも傘の円周分間隔がとれるので顔に当たったりは少なくなるかもしれませんが、晴れの日の日傘はさす人とささない人との距離が近くなるのでより危険がますのではと思っています。

私たちは頭には帽子、首にはアイスネックリング、手には小型扇風機を持って入場ゲートまでの40分ほどを過ごしました。

帽子をかぶっていても肩のあたりがTシャツ越しにヒリヒリと焼けているような感覚がありました。

ゲートの屋根のしたまで行くと涼しい風も入ってきて待ちやすくなりましたが、屋根のない場所で長時間待つのは熱中症などの危険もあるので、水分補給や暑さ対策が必要になります。

私は前日冷凍庫で冷やしたにアイスネックリングを、小さな保冷バッグに保冷剤を入れた中に入れて並び始めて暑くなってきた頃から付け出しました。

今回初めてつけたので、軽いとはいえ首にずっとつけているのは肩がこりそうだなと思っていましたが、意外にもほとんど気になることもなくアイスネックリングの中身が液状になっても3時すぎまで付けていました。

この日は一番暑かったのが入場ゲート前の待ち時間で、そのあとはパビリオンに並ぶのも屋根の下で待てたりしたためか、2時間くらいはひんやり感が続いていたと思います。

28度以下でまた固まるみたいですが、この日は28度なかったと思いますが、家に帰ってからも常温放置だとしっかり固まりませんでした。

5.携帯扇風機

ハンディファンも入場ゲート待ちや、パビリオンの列に並ぶ時などにあると少しでも暑さがましになるかと思います。

炎天下での行列待ちは厳しいものがあるので、できるだけ暑さ対策はしたいところですが、荷物がかさんでくるのが難点です。

私が母を連れて最初に行ったのは5月の半ばごろでしたが、入場ゲートで40分ほど並んでいる時は日差しが強くてとても暑かったです。

母に日焼け止めを塗って、保冷バックで持参したアイスネックリングを首にかけ、ハンディファンで涼を求めました。

待ち時間の間に随分疲れたようですが、なんとか持ち堪えてくれました。

これからはもっと暑くなってきますので、大屋根リング下などで涼をとりつつ、水分補給も忘れずに炎天下の列に備えましょう。

6.モバイルバッテリー

これは、スマホもそうですが、前述のハンディフォンも充電式なので、備えあれば憂なしの気持ちで持参しています。

実はスマホは、万博へ行く直前に新しいものにしました。これが功を奏していままで3回万博に行きましたが、いまだに充電が切れたことはありません。

滞在時間は6時間ぐらいです。

とはいえ、パビリオンの当日登録もお会計もスマホを使いますので、万が一電源が切れてしまうと不安ですので必ず持参するようにしています。

容量が大きくなると重さも重くなってくるみたいなので、10000mAhくらいのが安心感とあわせていいのかなと思います。

その他持って行って良かったもの

その他にいつもカバンに入れているものは、日焼け止め、ビニール袋、ウエットティッシュです。

日差しの強い日などには日焼け止めを何度か塗り直した方がいいですし、テイクアウトの食事の時にはウェットティッシュはあった方がいいです。

ビニール袋は雨が降った時、パビリオンに入る前に傘を入れたり、ゴミ箱がなかなか見つからない時もありますので、何枚か持っていくと安心です。

雨上がりの外に置いてある椅子などに座りたい時にも下に敷けますし。

日焼け止めはミストタイプの物を持っていくと気軽にシュッと吹きつけられるので便利です。

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まとめ

こうして上げていくと荷物が多くなりますね。

私は少しでも身軽でいたいので母と行かない時は、椅子は持っていきません。

今の所私は予約ができたパビリオンや並んでも数十分のところしか行ってませんが、どうしてもいきたいレストランやパビリオンが長時間の待ち時間とわかっている時は、椅子ももっていったほうがいいのでは?と思います。

個人個人で必要な持ち物も変わってくると思いますが、どうぞ万全の備えで、万博を楽しんでくださいね。